今月は、ティータイムをメインにレッスン!
夏季のプリザレッスンは、ちょっとお休み。
今月の静岡レッスンは、ハーブについてのお話をしました。
ハーブとは、「herba」エルバを語源とし、「草」の意味。
薬理分野では「薬草」の意味。
ハーブティー=「煮出して液を飲む」という処方があり、これがハーブティーの語源。
民間療法として伝えられる。
フランス語では「tisane」ティザーヌと呼ばれ「煎じ薬」という語源。
生水の飲めない国々では、その水を飲みやすく、安全なものにする手段として
ハーブを入れて沸かすといった方法が、古くから取り入れられてきた。
以上が簡単なハーブの歴史です。
ハーブティーは、いかに自分に合ったハーブを見つけ、飲みやすくするかが肝心です。
無理して飲み続けることはないし、口に合わないものは続けられませんね。
まずは、自分で飲んでみて”美味しい”と感じるハーブに注目してみては?
そのハーブは、あなたにとってリラックス?リフレッシュ?ヘルシー?
自分にとって、気になる・美味しいハーブとの出会い。楽しみですね。